EG ストライクガンダム

先週末からコツコツ作っていたEG(エントリーグレード)のストライクガンダムのレビューです。EGはバンダイが初心者向けのプラモデルとしてスタートさせた商品で、これまでにも仮面ライダー01やドラゴンボールドラえもんが商品化されていますし、ガンプラとしてはRX-78-2ガンダムが最初に商品化されました。ストライクガンダムはその第2弾になります。f:id:wrx-sti:20220619132513j:image

このEGは初心者でも作りやすい構成にされていたり、価格もかなり頑張って抑えるなどバンダイとして「プラモデルをより多くの人に楽しんでもらいたい」というコンセプトで発売されたんですが、近頃跋扈する転売ヤーどものせいで定価の2倍以上の価格でネットで売られている事もありました。バンダイもあの手この手で対策を行っていますが、今もなお多くのキットが入手が難しい状況となっています。おのれ。転売ヤー

EGの方はバンダイの増産もあって現在では定価で購入可能ですが、HGUCとなるといまだに転売ヤーの跳梁跋扈が収まっていません。

まあ、愚痴はそのくらいにしてキットの紹介を。基本はいつも通り素組み、一部墨入れ、合わせ目消し、部分塗装などは行っていますが、エントリーモデルですのであまりガッツリとはやらず、あっさり目に作業としました。

まずは正面から。

f:id:wrx-sti:20220619132523j:image

ストライクガンダムとしては先にHGCEのキットが発売されていますが、プロポーションはそれに準じたものとなっており、アニメ劇中のスタイリッシュなイメージのストライクとなっています。部品点数は少ないですが、色分けはほぼ完璧で、部品の取り外しも手でできるタッチゲート式になっているのでゲート跡もほとんど目立ちません。少し気になった部分はガンダムマーカーでリタッチしました。あと、頭頂部のカメラはシールがありませんので、ガンダムマーカーで塗装して再現しています。

続いて背面。

f:id:wrx-sti:20220619132532j:image

ストライクガンダムの特徴である各種ストライカーパックはEGでも当然装着可能。HGCEからは当然ですが、旧HGや300円キットのストライカーユニットも装着可能。この辺りの共通規格はストライクガンダム好きには嬉しい配慮でした。背部のスラスターなどはガンダムマーカーで塗装しています。

f:id:wrx-sti:20220619132546j:image

HGCEストライクとの比較・・・ってパッと見分かりませんよね?画面向かって左側がHGCEで右側がEGになりますが、正面からはほとんど見分けがつきません。関節の処理はEGの方が設定画順守で、胴体部のアレンジが若干異なるかな?くらいの違いでした。

f:id:wrx-sti:20220619132557j:image

背面の比較。踵の部分がHGCEでは白ですが、EGはグレーの関節パーツのみ。ただし、踵の可動範囲はEGの方が広く、この辺りは技術の進歩が伺えます。

f:id:wrx-sti:20220619132605j:image

頭部造形についてはEGストライクは歴代でもベストに近い造形。アンテナもシャープで先端のフラッグを切り離して磨くだけで十分カッコいいストライガンダムになりました。

f:id:wrx-sti:20220619132614j:image

こちらはHGCEの頭部。当時としては良好な造形でしたが、EGの出来が良すぎるのでアンテナ周りの太さにちょっと古さを感じます。ガッツリ作り込む派の方なら頭部はEGから流用すればかなりカッコいいHGCEのストライクになると思います。良いキットなので、ストライクEやストライクノワールなどのバリエーション機のキット化もして欲しいなぁ。まあ、ストライクノワールは今見ても出来が素晴らしいので、中々リバイヴという訳にはいかないでしょうけど。

「エントリーモデルだから間接可動はそれなり?」なんて事は全くなく、この辺りもバンダイさん手を抜いていません。関節はKPS材を使用してポリキャップは一切なし。ですが、巧みなパーツ構成でHG並みの可動範囲を確保しています。

肘関節は2重関節になっていませんがここまで曲げる事が可能。

f:id:wrx-sti:20220619132636j:image

脚部の稼働範囲も広く膝は2重関節なので膝立ちも可能でした。

f:id:wrx-sti:20220619132644j:image

腰もボールジョイントによる2重関節となっているのでSEED系の「映える」ポーズもバッチリ決まります。ただ、僕が組んだキットは個体差なのか右股関節のボールジョイントが異常に渋くて関節軸は折れるんじゃないか?ってくらい固かったので、一旦分解してボールジョイント部をペーパーヤスリで慣らしてから再接続しています。股関節の可動範囲も広いですが足を広げる方向はボールジョイントの制約があるのでご注意ください。

先ほど書いた通り、HGCEや旧HG系のストライカーパックがそのまま取り付け可能ですので、手元にある『ガンダムSEED-MSV』の「ストライクルージュ+IWSP」からIWSPを取り付けてみました。

f:id:wrx-sti:20220619132652j:image

このキット、成形色を変えればルージュも出せるし。関節構造は他の100系フレームと同じだから外装の違いでデュエルとバスターも出せるんじゃないかしら?「MG化の厳しい商品はRE/100で」って流れと同じ様に「RGやHGでキット化が難しい商品をEGで」ってのは僕はアリだと思うんですがどうなんでしょう?またEGだ第3弾としてνガンダムが商品化されています

が、ガンダムばっかりじゃつまんないので『SEED』のジンや『SEED DESTINY』に登場したザク・ウォーリアやグフ・イグナイテッド、ドム・トルーパーとかをコチラで商品化するってのも面白そうだけど、このシリーズは色分けとかパーツ構成の設計が難しいと思われるので、そういう量産機的なメカのEGでの商品化はないでしょうね。

さてEGの次はどれになるんでしょうねぇ、流れからするとエクシアかな?でもエクシアはFGの出来も良かったし・・・ユニコーンかも?

コホン、それにしても「エントリーモデルと侮るなかれ」な素晴らしいキットでした。価格もお手頃ですので改造の素体とか色々使い道がありそう。

さて、ここにきて宇宙世紀からコズミック・イラに頭が切り替わったので次はコチラ

f:id:wrx-sti:20220619152005j:image

に行こうかと思っています。個人的にストライクフリーダムよりインフィニットジャスティスの方が好きなんですよねぇ。ストフリは積んだまま・・・(^◇^;)

さて、明日からは追加残業があるので帰宅が遅くなるから、どれくらいのペースでやれるかなぁ。ちょっとスローになりかもしれません。