創彩少女庭園 結城まどか

今年の冬の工作はコトブキヤの「創彩少女庭園」シリーズから「結城まどか」ちゃんです。

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基本的には素組み。合わせ目は目立つ脚部を集中して作業し、髪のヘアバンドはガンダムマーカーで部分塗装しました。

これまでガンプラオンリーでしたが、前々から興味があったので「こちらでは先輩」な弟に「どんな感じ?」と聞いてみたら

「よくきたな、我がパダワンよ。」

となんだかどっかのパルパティーンみたいな事を言って「大変だけど楽しい」と教えてくれた事と、11月にアキバ遠征した際に弟に頼まれたこの子

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を買ったあたりから興味が出てきたので、思い切って「こちらの世界」に飛び込んでみました。「ガンプラとして」ならすーぱーふみなやモビルドール・メイなどの経験はありますが、こういう本格的なフィギュアは初めて。さて、その最初の1歩は?

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いわゆる「可動する組み立て式フィギュア」は近年徐々に増えてきて、コトブキヤはそのトップランナーとして後発ながら猛烈な勢いで追い上げるバンダイと熾烈な競争を繰り広げておりますが、価格帯的にバンダイより少し高いだけあってクオリティは極めて高いレベルです。可動の方は同じコトブキヤの「アリスギアアイギス」や「フレームアームズガール」の方が良く動くんでしょうが、ツボを押さえた可動ポイントで自然なポーズが取れました。
表情をつけるフェイスパーツは塗装済みが4種類用意されていて一般的な可動式フィギュアと同じ前髪パーツを取り外して交換する方式。さらには髪型も3種類用意されています。

ロングヘアと笑顔。

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ポニーテールと驚き顔。

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ツインテールと怒り顔。

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この他に困った顔があります。髪のパーツは本当に細かく分割されており、組み上げると合わせ目はほとんど目立たなくなりました。ただし、エッジが非常に細かく鋭いのでパーツの仕上げには結構気を使います。頭部を3種類組んだら工程としてはほぼ半分が終わるので、胴体や手足の組み立ては割と簡単でしたね。胴体は合わせ目が服の皺と重なる部分があったので、合わせ目消しは断念、組み上げた際に目立つ脚については合わせ目消しを実施しています。

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従来の可動式フィギュアでは不可能に近かった「椅子に座る」ポーズも専用の腰パーツを用意することで見事に再現されていました。通常の腰パーツも股関節がスライド式になっているので、一般的な可動フィギュアより「動く」ポーズが可能となっています。ポーズに合わせてスカートのパーツも3種類用意されていて「これでもか!」と言わんばかりのクオリティに圧倒されました。

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弟が作った「佐伯リツカ」ちゃんとのツーショット。オプションとして椅子やテーブル、メガネやウイッグまで多彩にパーツが販売されているので、さまざまなシチュエーションを楽しめるようになっています。

製作のレビューとしては、本当にガンプラに比べて3倍以上は気を使う内容で、結構な疲労感もありましたが、完成した時の「ムフフ」感も中々。ガンプラで言うならRGくらいの達成感はありますね。素組みでも十分楽しめる様に配慮されていますが、細かいパーツも多く、また鋭利で繊細なパーツも多いので、個々の仕上げには十分注意が必要でした。スカーフのパーツなんてゲート跡を処理しようと少し力を入れただけで

パキッ

っといってしまい

ミギャァアアアアア!

って悲鳴をあげましたもん。

それとどうしても作り方が「ガンプラ」になってしまうのも悩みどころ。ガンプラなら正解的な工作がこの子では間違っていたりして、中々に悩ましかったです。それと大変だったのが手首パーツの組み立て。手首に可動ジョイントを組む作業は慎重かつ力のいる作業で結構大変。まあ、それを含めて楽しい作業でした。

バンダイの組み立て式可動フィギュアと比べると難易度は結構高いですが、それ相応の完成度のキットです。作りがいがある内容ですので興味を持たれた方は一度手に取って組んでみてはどうでしょうか?

それにしても新年早々新境地だったなぁ。でも、これ結構楽しかった♪

さて、愛媛の帰省も今日が最終日。明日はグンマーへ戻ります。