新型レヴォーグ試乗してきました

コロナ休業の取り戻しで土曜日まで6連勤、さすがにお疲れモードで今日はお昼手前まで爆睡しておりました(^^;;

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まあ、昨日は明るいうちに帰れたから良いか。さて、お世話になっている富士スバル太田西店からメールがあり「新型レヴォーグの試乗車が来ました」って連絡があったので、今日はちょいと試乗してきております。巷では色々言われておりますが、やはりイギリスの諺である「プティングの味は食べてみないと分らない(あれこれ見聞きするよりも自分で体感しないと分らない)」を実践してきました。まあ、感想は追々と。

とは言え、最近髪も伸びてきて癖っ毛の僕はこれからのシーズンは髪が大変なことになるのでスパッと切ってからディーラーに行く事に。

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スパッと切ってサッパリ。夕食の買い物も済ませてからディーラーへ。

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担当セールスさんに「早速乗りにきました」と言ったら、すぐに試乗車を手配してくれました。ホントは12ヶ月点検で預ける日までガマンする予定だったんですけどねぇ。

さて、試乗車とご対面。

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グレードは「STI Sport EX」、カラーはラピスブルー・パール。アイサイトX標準装備で、コクピット内のフロントメーターが液晶メーターとなり11.6インチのセンターインフォメーションモニターとコネクテッドサービス「SUBARU STARLINK」が標準になっています。この試乗車にはオプションのスマートリアビューミラーも搭載されていました。

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写真で見ると結構エグい面構えかなぁって思ったんですが、実物はそれほどではなく結構カッコイイ感じ。f:id:wrx-sti:20201122182956j:plain

新開発のCB18DITエンジンです。先代のFA20DITやFB16DITと比べてさらにコンパクト化していて全長の短さにはチョットびっくりしました。スバルのターボエンジンとしては初のウエストゲートが電動化したギャレット製タービンを搭載しています。先代ではツインスクロールでしたが、新型ではシングルスクロールのタービンになっているのも変化点。

さてさてコクピットへ。

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室内は思ったより広く開放感がありました。その上で適度に「包まれ感」もあって運転したい気持ちをくすぐります。後席も広く友人の奥様なら「これならぐっすり寝られる」って言いそう。シフトレバーの位置が先代よりも上に上がっていて肘掛を兼ねたセンターコンソールボックスのと位置と絶妙にマッチしていて操作性が良好でした。シフトレバーの横にはドライバーの死角をカバーするカメラの切り替えスイッチがあってセンターインフォメーションモニターに表示が出来ます。駐車の時とか狭い道などでは便利そう。では着座。

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エンジンを始動させるとフロントディスプレイにメーターが表示。最初は戸惑いましたが案外簡単に慣れました。昔と違って全然カクカク動きませんからねぇ。このモードならフツーのアナログメーターと変わりません。

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最初はチョット気圧された大画面のセンターインフォメーションモニターですが、ナビとしては奥行きのある画面なので結構見やすく操作も簡単です。エアコンのスイッチ類もモニターに移行しているのでこの辺りがスッキリしましたね。それにしてもこの感じ、どっかで見た様な・・・と思ったら

あ、F-35コクピットじゃん!

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まさにコレ。ああ、クルマもいよいよスマート化の時代かぁ。ちなみにWRX-STI(VAB)のコクピット

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がこんな感じなのでヒコーキ的に言うならF/A-18コクピット

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みたいな感じだから隔絶の感がありました。

そんなマニアックな話はここまでにして試乗開始。

最初の印象は「お、トルクあるじゃん」なエンジン。スムーズに回って十分な加速をしてくれます。新開発の足回りも乗り心地良く不快なロールやピッチングは皆無、ボディは骨格がインプレッサフォレスターから更に進化して「向けたい方向に素直の動く」「ドライバーの意思をリニアに受け止める」がきちんと出来る所が好印象でした。アイサイトは言うまでもなくって感じですが、信号すら認識する機能や前車との距離を正確に把握する能力は本当に凄かったです。先代の時のアイサイトですら「もうこれ以上の機能はいらんだろう」と思っている更に上を行っていました。まさに

人間をダメにする機能

が満載です。ただ少し気になったのが再加速で踏み込んだ時の反応がチョットイマイチで「?」と思いつつ「そんなタイプのエンジンじゃないか」と変に納得しつつも試乗ルートの終盤で信号待ちしている時にステアリングの右側にある「MODE」と言うスイッチを操作。「あ、これSI-DRIVEのスイッチだよね。試してみよう」と気軽な気持ちでスイッチを操作して「Sport +」モードにして発進した瞬間

走りが激変!!!

もう「へ?」って変な声が出るくらい全然違う「クルマ」に変貌していました。エンジンはドライバーの意思にリニアに反応して圧倒的な加速をしてくれ、操舵に対する反応も全く変わり動きがシャープになります。ダンパーの動きも全く変わって回頭時の動き方もまさに「スポーツ」と言わんばかりのキレをしてくれました。どんな操作をしても全然怖くないって言うか

ナニコレ?

って驚きしか出てこないくらいの圧倒的性能を魅せてくれます。本来なら試乗コースは終わりだったんですが

「もう1周回らせてください!」

とお願いして試乗継続。いやもう「スゲー、スゲー!」とただただ興奮状態。正直「ここまで変わるか?!」と言うくらい、モードを変化させるとクルマとしての性格が全然変わる部分は驚きでした。通常の「コンフォート」と「スポーツ」ではユニコーンガンダムの「ユニコーンモード」と「デストロイモード」くらいの違いがあります。「スポーツ+」は言うならば「覚醒モード」。どれも良い乗り味なのでユーザーは好みや状況で使い分け出来るし、「エンジン」「ダンパー」「ステアリング」などのセッティングを好みのモードに別々に調整してユーザーオリジナルのセッティングを編集できる「Individual」モードがあって「MODE」スイッチの隣にある「☆」マークのスイッチを押せば一瞬で自分好みのセッティングに切り替えることが出来ました。いやもう、ただただ凄い。お店に戻ってセールスさんの説明でステアリングのインフォメーションボタンを操作すると

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ナビ画面がフロントディスプレイに!これ道が分かんない時に視線移動を最小限に出来て凄く便利。画面の設定は北向きと自車方向に変更できるそうなので、好みで調整できるでしょう。

ともかくも便利で乗り心地良く、更に豹変する走り。久しぶりに冷静に分析できなくなるくらい興奮した試乗でした。これは正直に凄いクルマ。レヴォーグの兄弟車であるWRX系の「次」が楽しみな気持ちにさせてくれます。もし買うなら「STI Sport EX」一択ですね。それくらい便利さと走りが共有されている魅力溢れるクルマでした。マジで面白かったです

久しぶりに

なんじゃぁ、こりゃぁあ!

な新鮮な驚きに満ちた試乗でした。

さて、次の週末はマルシェのイベントがあるけど、その前に火曜日が休みなのでファフナーの新作


「蒼穹のファフナー THE BEYOND」第七話、第八話、第九話 PV

を観てきます。また胃が痛くなるのかな(^^;;