HGUC ブルーディスティニー1号機

夏休みに制作した「ブルーディスティニー1号機」、まずはHGUCナンバー80のキットから。

HGUC 1/144 RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機 (機動戦士ガンダム)

HGUC 1/144 RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機 (機動戦士ガンダム)


ベースになったのは先行して発売された陸戦型ガンダムなので、胴体周りが若干太いというか、全体に無骨な印象があります。これは当時リファインを行ったカトキハジメ氏が「陸戦型ガンダムは無骨なイメージ」を主眼に置いて作画された為で、大河原邦男氏の元デザインをトレースしつつ、より無骨な印象にまとめられていました。HGUCシリーズ自体も『A.O.Z』シリーズを経て関節機構が一新された時期で、従来のキットに比べて大幅な可動範囲によるアクション性の向上が行われ、数々の名キットは発売されています。
ブルーディスティニー』の物語自体は以前にこのブログで紹介していますので省かせてもらって、簡単に機体解説を。
ブルーディスティニー・シリーズは陸戦型ガンダムをベースに改造を施したMSで、対ニュータイプ用OS「EXAMシステム」に対応出来るよう、各部の強化が行われています。当初は陸戦型ジムをベースに開発が行われていましたが、OSの反応速度に機体側が耐えられないと言うことで、陸戦型ガンダムの機体にシステムを移し替えていました。1号機の頭部がジムなのは、ジムベースで開発が行われていた名残というか、システムが頭部にあるので、そのまま陸戦型ガンダムの胴体にくっつけた・・・という事になります。機体特徴として連邦軍のMSの中では固定火器が異常に多い事で、胴体に機関砲2門と有線式ミサイル発射機を2基搭載し、オプションで様々な重火器を固定武装として装備可能な設計になっている点。固定武装が多いのは開発者のクルスト博士の意向らしいのですが、ゲームではあんまり役に立った記憶がないなぁ。
 
武装は100ミリマシンガンとビームサーベル。初期の連邦軍MSの平均的な武装です。2号機以降は量産が始まったビームライフルを装備するようになります。
1号機はキャリホルニア・ベース奪還作戦において同じ「EXAM」システムを搭載するジオン軍のMS-08TX[EXAM]イフリート改との戦闘に突入しほぼ相打ちとなって大破しました。その後、オーガスタ基地で開発中だった2号機がジオン側に奪取された為、3号機は奪還のため追撃を行い、物語の舞台は宇宙へ向かいます。
この辺りはゲームでご確認ください。


キットの可動範囲は極めて良好。今見てもかなり良いと思います。ただ
止まらないガンプラの進化
の中では色あせているのも事実。それを続いて作ったキットで改めて思い知らされました。さて、そのキットは・・・。