HGBF すーぱーふみな「ティターンズ・メイドver.」

2017年「ガンプラ始め」はまずこのコから♪

HGBF「すーぱーふみな ティターンズ・メイドver.」です。
う〜ん、見た瞬間から吹くか、白い目で見られそうだけど・・・(^^;;
初出は『ガンダム ビルドファイターズトライ』最終話にて開催されたビルダーズコンテスト「名人杯」にてサカイ・ミナトが名人杯用に制作した「すーぱーふみな」。文字通り物語のヒロイン、ホシノ・フミナを「勝手に」モデルとしてミナトが魂を込めて制作した作品でしたが、メイジン・カワグチに「本人の許可を得ていないとは言語道断!」という理由から最優秀作品に選ばれませんでした(コンテスト自体はコウサカ・ユウマの「ライトニング・ゼータガンダム」が受賞)。ミナト曰く「ウエストが少し細い以外は完全にフミナちゃん」という驚くべき作品ですが、これをつかってガンプラバトルまでやっております。
ティターンズ・メイドver.」は、新作『アイランドウォーズ』にてミナトが持ち込んだ「すーぱーふみな」の最新バージョン。ミナトの妄想がさらに上書きされてティターンズカラーのメイド服を着た仕様となっていますが、さらに3つの形態に変化するという「変態の妄想もここまでくれば」と感心したくなる設定が織り込まれています。キットは3形態どれかを選択する方式ですが、僕は島田フミカネ氏のイラストに描かれたバニーバージョンを選択。

いわゆる「組み立てるフィギュア」であるこのキットは、フィギュアの命とも言うべき「顔」にも徹底的がバンダイの「拘り」が組み込まれており、眼についてはシールを貼ってその上からクリアパーツをはめ込む方式と、クリアパーツに直接シールを貼る方式の選択式。今回は前者を選びましたが、組み立てたあとの感想だと後者の方がより自然に見えるかな?って思ったりしています。フェイスは少し丸顔すぎて「?」って感じもあり「フミちゃんってもう少し面長じゃね?」的な所もありますが、このキットが端緒となって現在展開中の新シリーズ「フィギュアライズバスト」ではさらにキャラクターの完成度を引き上げている辺りにバンダイのプラモデルの異質とも言える進化があるのではないでしょうか。

これも作ってみたい・・・。
コホン、さて「すーぱーふみな」のデザインは先ほど書いた通り島田フミカネ氏。「美少女とメカの融合」では右に出る人はいない彼だけに、様々な所に拘りがあります。『ガンダム』とは全く関係ありませんが『スカイガールズ』の頃から好きなデザイナーさん。

最近では『ストライク・ウィッチーズ』シリーズもありますね。こちらも好きな作品。

最新作『ブレイブ・ウィッチーズ』が昨年放送されました。

コホン、さてキットは島田氏のデザインよりは劇中のフミナよりに調整されているので、デザインから見ると違和感が少しあります。より島田氏のデザインにそった「組み立て式フィギュア」を・・・と言う事でしたら『フレームアームズ・ガール』シリーズの方がオススメ。しかし、可動とスタイルとを見事に両立(しかも成型色の色分けまでほぼ完璧!)しているバンダイの凄まじさには、ただただ圧倒されます。しかも価格も見事に通常のガンプラレベルに抑え込んでいるんですから本当に凄い!スカートやフリルには軟質樹脂を使って実際の布では表現が難しい「ふわっと感」も再現しているし、手足を細く見せるための仕組みも組み立てていて驚かされます。可動には若干「硬さ」がありますが、それでもこれくらいはできます。

ただし、背中に重いバックパックを背負っているので、自立は難しくスタンドは必須。それもキットに付属していて「至れり尽くせり」感バッチシ。

スパッツなんでパンツじゃないから恥ずかしくないもん!
・・・スミマセン。
このキット、あえて難点を言うなら「可動とスタイルの両立のこだわった結果として、パーツが細かく初心者には難易度が高い」と言う点でしょうか。普通のガンプラを作る感じで手をつけると結構しんどいです。ただ、それでもここまで敷居を下げたバンダイの執念には畏れを感じずにはいられません。
あとは全体を見ると頭部のバランスが少し気になるかな?って程度で、思ったよりはサクサク進みました。色々やってみたい事があるキットですが、フィギュアに慣れてないとちょっと難しいかな。
作っている時に弟から「俺、今イフリート改作っていて『正月からこんな変なMS作っている自分って大丈夫かな?』って思ったけど、正月からすーぱーふみな作っている人を見たら安心したわ」って言われちゃいましたが、そんなに変ですかね?変じゃないですよね??
さて、次は全く真逆にど真面目に好きなMSを組み立てます♪