『アクセル・ワールド -インフィニット・バースト-』

今日は残業調整でおやすみでしたので、宇都宮のMOVIXまで行って観てきました。

アクセル・ワールド』劇場版「インフィニット・バースト」。先日のブログでも書きましたが、公開が本当に待ち遠しかった作品。本当は公開初日に観に行きたかった(当然、新宿ピカデリーに)のですが、仕事の都合もあってそれは断念し、調整で休暇が入っていた今日、宇都宮で観てきました。最初は
モーニング上映もあるから、朝から行って2回観るか?
と考えたんですが、さすがに土曜日の夜勤休日出勤のダメージがあったので、やはり体調を重視して10時からの上映を「魂を込めて観る」ことに。心に刻めば、後は9月末発売予定の

まで大丈夫!と思っていますが、今週末は土日連休だから時間があれば観に行くかも?でも、あんまり詰め込むのもなぁ・・・。コホン、話が逸れそうなので、さて感想など。
TV版のスタッフが再結集して作られただけあって、さすがのクオリティ。『アクセル・ワールド』らしいスピーディな展開に息つく間もなく、楽しんで観ることができました。上映時間は80分強ですが、さすがにTV放送から4年経過していますので、振り返りとして物語の大筋から入って、完全新作部分という内容。もう少し尺があると更に良かったですけど、初めて観る人も楽しめるようにするにはああいう方法になるんでしょうね。
さてさて・・・
何度か書いてますが、今作品は本編『アクセル・ワールド』の原作単行本21巻の後、正確に言うなら「物語上では20巻と21巻で描かれている内容の1日後」の物語。なので、現在刊行されている20巻まででは「?」的な部分もあって、そこは冬に発売予定の21巻で解明される事になるんだと思います。
キャストはアニメ版で演じた方々がもちろん再集結!黒雪姫役のさっちゃんの役者としての成長は素晴らしかったですね。そして、驚きだったのは『アクセル』のディープなファンなら「え?!」ってキャスティングがあった事。これはTVのオンエアを観て、その後にセル版を購入した人にしか分からない所ですが、TV版オリジナルの某アバター(設定では観戦用ダミーアバター)の声と今回登場した「ある人物」の声は同じで「ひょっとして、あのアバターはこの人のダミーだったのか?」と言う驚き。
ちなみにオンエア時には川原先生が声を当てていたアバターです。セル版ではプロの役者さんに声が変わっていて、その方が今回登場の「ある人物」の声を担当されています。
さあ、ほじくり返して探してみましょうw
そして「今回は見送り?」と心配した「面倒くさいヒト(スカイ・レイカー談)」も終盤のクライマックスに登場してくれたのも嬉しい限り♪キャスティングも「正に狙ったよう」な方となっており、アクセルファンと某潜水艦作品ファンにはニヤリとさせられました。この「面倒くさいヒト」については原作11巻「超硬の狼」から始まり原作16巻「白雪姫の微睡」で終わる「ISSキット編」を読んでいただければ。
アクセル・ワールド〈11〉超硬の狼 (電撃文庫)

アクセル・ワールド〈11〉超硬の狼 (電撃文庫)

「え〜〜〜、本読むの〜〜〜〜?!」
って思うかもしれませんが、川原先生の筆の走りが素晴らしく、あっという間に読めてしまうから大丈夫です!夏休みに是非!!
っとCMは置いといて。
基本的には劇場予告でもハルユキが言った言葉がこの作品の核心にある

と思います。
人と人との繋がりはバーチャルなものだけではなく、そこにはちゃんと「絆」がある。
という事をこの物語は解りやすく見事に描いており、それこそが『アクセル・ワールド』をはじめとする川原礫作品のテーマでしょう。それは同じ川原礫作品の『ソードアート・オンライン』も変わらないと思います。
やっぱり『アクセル・ワールド』はアニメ第2期をやって欲しい作品。
最後に一言。
「その脚は反則だぜ・・・。」

ぜひ劇場へw