太田哲也エンジョイ&セーフティドライビングレッスン

日曜日は袖ヶ浦フォレストレースウエイで開催された「太田哲也エンジョイ&セーフティドライビングレッスン in SUBARU」に参加してきました。
袖ヶ浦だとグンマーからはちと遠いので「前泊しちゃえ」と思って木更津のビジネスホテル「エクセル木更津」を事前に予約しておきました。土曜日は仕事だったので、終業後に荷物だけ自宅に取りに行って、そのまま木更津へ出発。途中でガムテープを購入したりとドタバタする中、道中はずっと雨で「僕らが袖ヶ浦を走る時は雨ってお約束なのかなぁ」と思いつつ、川口PAで夕食を取り、湾岸線経由ルートで木更津まで移動。21時30分くらいに木更津へ到着しました。ホテルはこじんまりとしたところで、部屋も狭かったですが、アメニティは行き届いていて意外と良かったです。ビール飲んで少ししたらそのまま爆睡。翌朝は6時30分に起床して袖ヶ浦へ移動。途中のコンビニで朝食を買ってからサーキットに到着しましたが、その時には既に結構な人が集まっておりました。先に到着していた後輩Kに荷物置き場を聞いて荷物を下ろして準備開始。もう、受付も終了ってころにマグナムさんも重役出勤登場して、走るメンツは集合。天候は最初は雨でしたが、徐々に回復してお昼前には路面もドライとなり、初の袖ヶ浦ドライ走行ができることになりました♪
そう言えば、袖ヶ浦はライト類のテーピングが推奨されているので、今回は「ヨメ2号」の魔力光テープでテーピング♪
あ、ヨメ2号とは

はい、エース・オブ・エースのなのはさんです♪
コホン、さて、このレッスンは何度か書いていますが「運転が上手くなれば安全になる」を基本コンセプトに座学による理論面の講習と、サーキットでの実走による体感を中心にしたドライビングレッスンが基本ですので、普通の走行会とは少し違っています。あくまで「無理しないで自分の限界を知る」ことが一番大切で、タイム云々は二の次というあたり、僕らがやっているゆる系サーキット走行会の活動とも近い部分があるので、機会があれば可能な限り参加するようにしています。
さて、午前中は座学。基本的には今までと同じ内容が多いですが、常に太田さんが仰っている「相手をリスペクト(尊敬)する」という考えや「自分の周りの異質を受け入れることが安全につながる」「常にミラーを確認する」というお話は考えさせられることが一杯ありましたね。まあ、ミラーを確認するってのは・・・
赤いソニックさんのお陰でわりと出来ていると思いますが(^_^;)
その後、休憩中に見学の白いむつらぼしさんも来られて、今日のゆる系メンバーは全員集合。パレードランや記念撮影とちょっとバタバタして、その後に慣熟走行があり、コース状態を確認して昼食。
昼食後のトークショーがちょっと長くて気になりましたが、14時過ぎには走行準備となり、いよいよドライ路面の袖ヶ浦にコースイン。
あれ?今日の俺、乗れてるんじゃない?
はい、勘違い劇場スタートです。まあ、ぶっちゃけかなり気持ちよく走ることができました。コースインの順番が遅かったこともあって、1周ウォームアップしたあとはほぼクリア状態。参加台数を見た時は「渋滞があるかも?」って思いましたが、思いの外ドライバーのレベル毎にばらけたこともあって、思いの外楽しく走れましたね。ただ、このコース、抜きどころがホームストレートしかなくて、他のクルマを抜く時は大人気なくパワーに物を言わせて抜く以外出来なかったのは芸が無かったなぁ。1ヒート目はコースの確認やライン取りはウエットと同じで良いのか?を確認するのがメイン。いくつか相違点を見つけたあたりで背後に何やら恐ろしげな気配が・・・
マグナム参上!
いやぁ、マグナムさん、もう圧倒的なパワーで迫ってきます。さすがモーターをバラして中のブラシを換えただけあって、どっからでも迫ってきます。今までならどっかしらで離せる部分があったのですが、その隙すらまったくなし。ひえ〜って思ったところで運良くチェッカーとなり1ヒート目終了。
うん、なんかいいぞぉ〜って感じで終了して、待ち時間を使った講師のクルマへの同乗走行。今回はプロレーシングドライバー砂子塾長。激しいドライビングでしたが、ライン取りは凄く勉強になりました。
同乗走行後に2ヒート目がスタート。まあ、ゆるっと楽しく・・・を基本に1ヒート目で試した事を頭の中で再生しつつ、周回を開始しました。

3週目辺りからコンスタントに1分25秒代を刻みながら周回し、終盤にはこの日のベスト1分24秒020をマーク。基本的にダラダラ、無理をしない、気合を入れない、でもタイヤの感触は繊細に感じながら走るを心がけて、無事2ヒート目も終了。
2つのヒート共に調子が良く「なんか今日は乗れてるなぁ♪」と思った瞬間、ゆる系裏会則
イケると思った時が一番危ない
が脳裏をよぎり
次はオレ?
って思った瞬間、大量の冷や汗がでてきましたが。
そして本番、スパタイGP。説明も終わり、走行順にピットロードに並んだところで・・・
降ってきやがった
雨が降っちゃいました。これでスタートは一旦中止、安全のためにコースの一部にパイロンを設置する作業が行われ、1コーナーと2コーナーの先のストレートのラインが制限された状態でスパタイGP開始です。が、これが困ったことに1コーナーがアウトいっぱいまで使えないので、進入前のブレーキングを早めに済ませて、小さく曲がらないといけないという状態。これだと2コーナーにノーズが向いていない状態なので、2コーナーへの進入も難しくなり、スピードが殺された状態。まあ、安全上で考えると、仕方ない部分ですが、それにしてもこれでは3コーナーへの進入も制限されるので、タイムを狙う走りは諦めて、安全確実に走行を終えることだけに集中して最終コーナーを回って、さてスロットル全開と踏み込んだ瞬間
突然の失速
突然のことでパニクりながらホームストレートを抜け、ピットへ戻る周回でトラブルをチェックしましたが、失速現象は再発生せず、ピットに戻った後も目で点検できる部分は一通り見ましたが、特に問題はなし。何だったんだ?と思いながらエンジンを再始動させると、なにやら燃料ポンプの音がいつもより大きい。
ひょっとして燃料ポンプのトラブル?
とりあえず、表彰式兼修了式を辞退して、マルシェに電話をして現象を話すと、やはりどうやら燃料ポンプが怪しいとの事だったので、翌日のGFTはキャンセルして、朝起きたらそのままマルシェへGRBを持っていく事になりました。そのままサーキットを出て給油し、船橋のホテルに向かいましたが、市川辺りでゲリラ雷雨に遭遇して大変な思いをしましたが・・・。
まあ、でも今回はクラッシュもなく、全員無事に楽しく走れた訳なので、夜は船橋で反省会♪

今回は船橋駅前の居酒屋さん「いっきゅう」にて反省会を行いました。お魚が凄く美味しかったですね。スズキのステーキとマグロのカマ焼きが最高でした。
そこでマグナムさんに指摘されたのが「コーナリングスピードは同じなのに、脱出時のアクセルワークが『やさしすぎて』加速が遅い」ということ「丁寧すぎる」というのは以前から指摘されていた部分で、なかなか思い切ったアクセルワークが出来てませんね。どうも「滑る」と感じてしまうと、反射的にスロットルの操作が丁寧(甘く)になるようで、これからも課題です。
楽しく美味しいお酒と共に話し合った後にラーメンを食べたのは食べ過ぎだったなぁ。
ホテルに戻って、お風呂と休憩をとった後はやはりコレ♪

翌朝はだらっと8時過ぎに起床し、朝食を取って、マッタリ休憩してから出発。幸い、GRBの方はトラブルが再発する気配は無いので、京葉道路〜国道〜首都高速東北道北関東道とあんまり負荷をかけないで走り、マルシェへ到着。
やはり燃料が少なくなった状態(残量約20リッターくらい)でスピードに乗って最終コーナーを曲がった際に、燃料が偏ってポンプが空注ぎしてしまったようです。空注ぎするとポンプの性能が低下するそうなので、新品のポンプを注文しました。
なんだかんだとありましたが、とりあえず無事に帰れたことが一番の成果。
また次回も機会があれば参加したいですね。事務局と講師の皆様、お疲れ様でした。また、一緒に走行された皆様、お疲れ様でした。
太田哲也さんのレッスンの公式サイトは
http://sportsdriving.jp/
です。初心者から経験者までしっかりと学べる内容になっていますので、ぜひご参加を検討してみてください。