HGUC ガンダムMk-III

ガンプラレビューです。今回はHGUCの「ガンダムMk-III」。

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キットはプレミアムバンダイ限定販売で現在は販売されていませんが、人気キットの一つなので再販はあると思います。1/100スケールの方でしたらRE/100シリーズ

で購入可能。HGUCとは若干アレンジが異なりますが、コチラも作りやすい良いキット。HGUC版は先行して一般販売された『ガンダムビルドダイバーズRE:RIZE』にて登場した「ガンダムゼルトザーム」「ガンダムテルティウム」と一部パーツが共有されています。まあ、どちらも物語ではガンダムMk-IIIをベースとしたガンプラって設定でしたしね。

ガンダムMk-IIIの初出は『Z-MSV』シリーズで、デザインは藤田一己氏。「ガンダムMK-II強奪で得られた技術的データを基に開発された機体」という設定でガンダムMk-IIで採用されたフルムーバブルフレーム構造をさらに進化させ、人体構造に限りなく近いムーバブルフレームを採用しているのが特徴点。百式Ζガンダムより少し後に開発された百式の後継機的ポジションの機体の一つ(もう一つは百式改)で、少数ながら量産されエゥーゴの月面方面における重要拠点防衛に配備されたようです。製造されたガンダムMk-IIIのうち8号機とされる機体は赤い対ビームコーティング塗装が施され、クワトロ・バジーナ大尉が百式から乗り換える予定でしたが、諸般の事情でメールシュトローム作戦には間に合わず、大尉が戦闘中行方不明になった為に搭乗していません。もし仮にガンダムMk-IIIが間に合っていた場合、クワトロはシロッコハマーンを撃破もしくは撃退していた可能性も高く、そういう点では「歴史が変わっていたかもしれない」MSでもあります。

さて、そんなガンダムMK-IIIのキットの解説。今回も基本は素組み、一部部分塗装、スミ入れとアンテナのエッジのシャープ化、気になる部分のみ合わせ目消しも実施しました。

まずは正面から。

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当時「尖っていた」とされる永野デザインよりもある意味で「さらに尖んがった」デザインである藤田デザインの真骨頂ともいうべでスタイルが特徴のMSです。細身でシャープな外見で同時代のMSとも一線を画するデザインなので、当時も賛否両論ありました。

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背面。当時の藤田デザインの特徴の一つが極端に大きなリアスカート。ガンダムMk-IIIではサブジェネレーターの冷却系が搭載されていたようで、スカート基部には武装をマウントしてエネルギーチャージできるハードポイントが設置されています。メインバーニアは表面をガンダムマーカーのメタリックグレーで塗装、内部はガンダムレッドゴールドで塗装しました。胸部のダクト内もそうですが「放熱する部分は金色の耐熱コーティング剤が使われていたのではないか?」という独自解釈で部分塗装。バックパックに装着されているテールスタビライザーは合わせ目が目立ったので合わせ目消しを実施しています。

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武装であるビームライフルはキットでは2種類用意されていてアサルトライフル的なコチラと

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ショットガン的なコチラが用意されていました。ただ、これ公式設定のビームライフルではなく、元はHGBD-Rの「ガンダムテルティウム」に用意されていた武装なので、どうしても公式設定のビームライフルを持たせいたという事ならHGUCの「デルタガンダム」かHGBFの「百万式(メガシキ)」から流用すると良いでしょう。

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今回はHGUCの「デルタガンダム」から流用してみました。ただ、グリップの部分がデルタガンダムのマニピュレーター専用部品になっているので、融通性ならHGBF「百万式」から流用した方が良いと思います。

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特徴的な細長いシールド。先端にはビームサーベルが2基マウントされており、ビームクローのように使う事も可能。また、火器の使えないコロニー内部や月面都市での格闘戦を考慮して先端に打突攻撃用のアキュートが装備されています。ここも指示はありませんでしたが、ガンダムマーカーで部分塗装してみました。

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バックパックにはビームキャノンを2基装備。百式Ζガンダム開発で得られた小型高出力ジェネレーターの恩恵もあって、かなりの重武装が施されています。これらはティターンズアクシズの重武装MSに対抗したものと考えられますね。

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ビームキャノンの砲身は取り外してハイパービームサーベルとして使用可能。この辺りはほぼ同時期に開発されていたZZガンダムと同じです。

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かなり細身なMSですが、武装の方は結構エグいレベルの重武装化が行われていました。まあ、これでもアクシズ系列のガルスJやズサやドライセンザクIIIと比べたら全然軽装なんですけどね。出力重量比は極めて良好だったことから、フルアーマープランも設定されています。

さて、キットの方は最新のキットですので当然作りやすく、テールスタビライザー以外はそれほど目立った合わせ目もないので初心者の方でも楽しく組み立てる事が出来るでしょう。いくつか気になった部分について書きます。

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まず関節の軸パーツなんですが、これが結構細くて強度的に少し不安になるレベル。結構動きも渋いので無茶な動かし方はしない方が良いでしょう。特に足首は要注意。

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関節の可動範囲はそこそこには広いんですが関節が渋いので、無茶なポージングは控えた方が良く、特に足首の可動範囲はデザイン上の制約からかなり狭いです。宇宙用MSでもあるので、アクションベースなどあればカッコいいポージングが可能でしょう。

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テルティウム制作時に苦戦した胸部と腹部の「合い」ですが、このキットでは問題なし。商品開発としてはコチラが先行していたのかな?各パーツの「合い」もテルティウムより全然良くなっていました。胸の上面の合わせ目は目立たないようにはなっていましたが、どうにも段差が気になったので合わせ目を消す加工をしています。まあ、接着して400番くらいのスティックヤスリでアタリを付けたら、600番くらいで整えてあとは磨き用のスポンジヤスリを使って磨いていきます。今回はゴッドハンド社製の「神ヤス!」の磨きセットを使用しました。

これは結構便利なアイテムです。あとはダイソーで買った

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「ネイルポリッシャー」も使用しましたが、コチラはサイズが大きいので細かい部分の合わせ目消しには向いていないので、大物パーツのゲート跡の処理に使いました。

僕のガンプラブログでは「フロントスカートの分割」ってよく書くんですが、人によっては「ナンジャラホイ?」な部分だと思うので、そこも紹介。

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バンダイのロボット物は大抵フロントスカートアーマーがこういう構造になっているので、赤い塗料でマーキングした部分をニッパーでぶった切ります。キットによってはノコとか使って綺麗に切りますが、ボールジョイント形状ならどうせ目立つ部分ではないので思い切ってぶった斬って良いでしょう。

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部分塗装の強い味方、ガイアノーツ社の「フィニッシュマスターR」。

部分塗装ではみ出た部分をこれを使ってレタッチします。先端にガンダムマーカーの消しペンの液を湿らせてはみ出た部分を拭き取りしたり、デカールを貼る際に使用したりと便利なアイテム。芯の部分が少なくなってきたので、新しいの買っとかなきゃ。

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色々と「昔ちょっとね」的な技術も使って作ったので思った以上に時間はかかりましたが、楽しく作業できました。まあ、新しいキットは道具もそこそこあれば結構楽ですね。

さて、次はもう少しくらい手がかからないはず?のコチラ

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を制作します。なんかインコムユニット(笑)が大雑把そうで嫌な予感もしますが・・・。少し作業ペースを上げないと先日再販になったので注文したコチラ

が着弾するのと、弟に頼まれて買ったら自分も欲しくなって注文したコチラ

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も着弾しちゃうんだよなぁ(^^;;

2回も試乗するクルマは相当なお気に入り

12月も近くなってきたので急激に寒くなりましたね。グンマーは昨日あたりからからっ風が強くなってきました。皆様、ドアパンチにはくれぐれもお気をつけください(自戒を込めて)。赤城の山も雪雲がかかっていたので、初雪が降っているかもしれませんね。スタッドレスに履き替えて車高上げたら行ってみようかな。

仕事の方は来週までは忙しくなる中、新しい事も覚えなければならず結構疲労困憊な状態でのお休みになっています。今日と明日はゆっくり休んでリフレッシュですね。

さて、所要を済ませてふと愛機を見ると「汚いなぁ」ってくらい汚れていたので早速

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「愛のない洗車」を。ぼちぼちコーティングの補修もしなければ・・・とは思っているんですが、やろうと思うと洗車場が満車だったり寒くて気持ちが折れたりで中々出来ておりません。流石にルーフあたりはやらんといかんなぁって感じになっているので、明日気が向けばコーティング補修するかも?多分しないだろうなぁ。車内の掃除はするでしょうけど。

んで、先日発表になった新型WRX-S4のカタログをもらいにディーラーへ。

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担当セールスさんに対応いただき早速ゲット。デザインに賛否両論あるようですが、実車を見ていない限りですが「カッコ良くない?」って僕は思っています。結構「アリ」なデザイン。特に批判の多いサイド周りの樹脂パーツですが、あれはちゃんと理由があって


www.youtube.com

桑島法子さんのナレーションで超分かりやすく解説されていますが、今モータースポーツで流行りの「マット塗装」や「鮫肌」と同じ理論で空力性能を引き上げるギミックなので、あれを社外パーツに換えるって選択肢はまず「あり得ない」感じ。カラーリングがセラミックホワイトとかだと全然違和感感じないんですが、僕のアタマがオカシイのだろうか・・・。後はまあ実車を見てみないと何とも言えないなぁ。実車の方はデリバリーが来年の春以降という事なので、今注文しても春までは納車待ちの状態だそうです。だた、YouTubeの動画とかみても、プロドライバーやジャーナリストの評価はかなり高く、走りの性能という点では問題はないでしょう。来年以降に出てくるWRX-STIの方も楽しみですね(色々あって開発が遅れているようですが)。リアのデザインに批判があるみたいですが、動画でサーキットを走っている速さを見たら逆にカッコ良く感じたんですが、僕の感じ方がオカシイのかな?気になったのはやはり「車重」と「価格」。車重は今時の安全装備を考えたら致し方ないと思うし、エンジン性能がしっかりしていれば日常での「重さ」は感じないでしょうし、車体がしっかりしているので車重の割に軽快に動くのはレヴォーグで実証済み。一方で「価格」ですね。カタログを見ていて「欲しいなぁ」って思えるグレードは「STI Sport R」になるんですが、税抜きでギリギリ諭吉さんが四百人、税込最低限のオプション込みだと諭吉さんが四百五十人は必要になります。流石にちょっと「う〜〜〜ん」なお値段。ちょっと要らない装備(電動パワーシートとか、電動パワーシートとか、電動・・・以下略)があるのもなぁ。WRX-STIには安全装備はともかく豪華装備を簡略化したグレードがあっても良いと思いますね。僕なんかブレーキも足回りも取っ替えちゃうし。

まあ、新型WRXについては今の所は「速そう」ってところで保留ですね。

逆に「価格」と「自分の走りの方向性の変化」から急速に次期車候補に登ってきたのがこの子。

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はい、BRZです。しかも候補車は6AT。VABにはまだまだ乗り続けるつもりですし、買い替えなんてまだ全然考えてはいませんが、愛機も車齢が7年を経過し(GRBは3回目の車検後に壊れましたから)色々と「次」を意識しておかないといけない事も事実。最近は「弄りより維持り」になってますしね。個人的にBRZはブレーキと足回り、それに最低限の補強を入れておけば結構満足できる走りになると思っていますし、ネックのATは空冷のフルードクーラーを入れれば耐久性は確保できると考えています。パワーはあんまり求めていないけど、必要になればHKSのスーパーチャージャーキットを入れるのもアリ。アイサイトもあればあったで良いでしょうし、年齢を考えるならこういった安全装備は考えておく必要も感じています。

さて、そんな気になる子の2回目の試乗です。今回は「おまかせ」だったのでちょっと試してみたい事も「少しだけ」試してみました。

前回は気にならなかったんですが、今回気になったのがスロットルペダルの位置。ちょっと奥にある感じでブレーキペダルの位置関係に違和感を感じて一瞬戸惑っています。ここは慣れの問題でしょうね。シート位置をスロットルに合わせるとブレーキが手前すぎるように感じました。バイパスの流れに乗って走っていた時に感じたのが「スピード領域が上がった時の座りの良さ」ですね。これはビックリで、ある程度の速度域になると驚くくらい車体の動きが「しっとり」として抜群に安定していました。現行インプレッサ・スポーツの「STI Sport」あたりから意識してチューニングされているフロントの回頭性の良さは車重の軽さも相まって「気持ちイイ!」レベル。DCTのクルマは乗ったことないんですが、正直「これで十分すぎるわ!」ってくらい上質な制御をするATはマジで凄いです!「ちょっとだけ」振り回して走らせてみましたが、回頭性の良さとマニュアルモードでのシフトチェンジの速さに感激。いやはやもう楽しい試乗でした。

マジで欲しくなりそう・・・(^^;;

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先代では結構頭の痛い問題点だったエンジンオイルの油温もオイルクーラーの効果(それと気温が低かったこと)もあってか終始90度近辺で安定していました。このディスプレイも操作に慣れれば結構便利だと思います。

色々気に入っている新型BRZですが、躊躇する部分も。4ドアの利便性に慣れてしまっているので、スポーツクーペには少し抵抗感があるし、実家で親や親族を乗せて買い物に出る時などには少々厳しい部分があること。まあ、これは仮にATを選択したなら実家の弟のフォレスターを借りて、弟に自分の車を貸しておけば問題ない部分ではあります。それよりもやはり

PCDが100ってのがなぁ。

これが一番の難点。ここさえ何とかなれば・・・次期車候補のトップに躍り出るんですが。

まあ、新型BRZの6AT車は試乗して結構楽しいクルマでした。まだまだ先?の話ですが、こういう選択も考えておかなければいけないかな。

さて、コチラ


www.youtube.com

を一気に進めてクリアしよう。

秋葉原プチオフと車検前の整備メニュー

もう11月も後半ですね。もう少ししたら12月・・・色々やりたかった事が出来てないなぁ。

さて、土曜日は実家の弟から頼まれたミッションがあったので、再びお台場まで遠征してきました。「お台場行きますよ〜」っと声かけしたら、横浜の友人から「ではリアルで会いましょう」と返事をいただいたので、お台場にてプチオフをすることに。いつも感謝です。

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6時半には出発して混雑する前にミッション終了させようと思っていたんですが、館林ICの手前からすごい渋滞に遭遇。「なんだろう?ひょっとして東北道で事故??」と思ったんですが、どうも東北道は流れているらしく「???」な状態で渋滞の中ズルズルとインター入り口まで来てみれば、なんと入り口でトラックが事故って入り口を塞いでいる状態。仕方なくインター入り口を通過して途中でUターンし反対側の車線の入口からインターに入りました。なんともスタートでつまづいた感じで、その後も合流車線を加速中にいきなり走行車線から合流車線に飛び込んできたミニバンにぶつけられそうになったり(しかも、そのミニバンは合流車線の合流点あたりに停車する始末。意味不明)フラフラと落ち着かない運転をする車にうんざりしましたが、先日貼った「守護神」が無事守ってくれたのかな?

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知る人ぞ知る「ファントムおじいちゃん」。本も出ている

ので、興味を持たれた方は是非。ステッカーやぬいぐるみも販売されていて、Amazon楽天で購入可能です。

え?魔除け??そうかもしれないなぁ(^^;;

さて、いくつかアクシデントはありましたが、なんとか巻き返して9時半ごろにはお台場のダイバーシティ東京に無事到着。

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今回は僕の方が先に到着したので、当初目的地であるガンダムベース東京に行って整理券をもらってこようと思ったら、混雑が思いのほか少なく整理券無しで入場できるとの事。一旦愛機まで戻って待機していたら、横浜の友人も無事到着したので早速ガンダムベースへ。

ところが

依頼されたモノがない・・・

さらには「ついでに買っておこう」と思っていたコレ

も無い。ガンプラの数はそこそこあるんですが、思った以上に種類が少なく「これは困ったなぁ」って思っていたら友人から「ならアキバに行きますか?」と提案され、悩んでいても仕方ないので即実行でお台場から秋葉原までWRX2台でツーリング。途中、友人の計らいで銀座や日本橋を通るルートを選んでもらい、僕にとっては初めての経験ですっかりお上りさん状態でした。いやぁ、銀座の高島屋とか三越って実際に見たのは初めてです!そんな楽しい行程もありながら秋葉原に到着。まずはUDX前に移転したボークス秋葉原店に行ってみましたがそこにも依頼されたブツは無し。僕が欲しいと思っていた物もなく、他にもイエローサブマリンやあみあみなどラジオ館の方にも行ってみましたが、そこにもなし。とりあえず歩き回ってお腹も空いたので、アキバといえば「肉だよなぁ」と思い以前も行ったステーキハウス「ヒーローズ秋葉原店」で昼食。

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やっぱりここの肉はスゲェ・・・。量が多いので食事がだんだんと「作業」になってはしまいますが、それでも美味しいお肉をいただきました。

それからダメもとでヨドバシにも行ってみましたが、そこにも無し。え?何を頼まれたかって??それはバンダイが発売しているコチラ

を買ってきて欲しいとの事です。お手頃な価格でバンダイの技術盛りだくさんの傑作キットなんですが、発売と当時に転売ヤーに目をつけられて現在店舗ではほぼ目にすることの無い商品。ヨドバシへ行く途中に寄った中古販売店で見つけはしたんですが、価格がプレ値でちょっと買うには馬鹿馬鹿しかったので、それは諦めてヨドバシまで行ったのですがやはり無し。しかしここでコチラ

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を見つけて弟にLINEで「これはどう?」と聞いてみたら「それ絶対買ってきて!」と返信があったので、そういえばイエローサブマリンの方がいくらか安かったなぁっと思い出してイエローサブマリンまで移動し、そこで他の子

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も見つけたので「どちらにする?」と聞いてみたら、しばらく悩んだのか数分後に「両方」という「マジか!」って返信がきて「高いのでどちらか!」と返したら、最初に写真を見せた佐伯リツカちゃんの方と言う事になったので購入。その際

「ええい、もうお兄ちゃんからのプレゼントだ!」

と言わんばかりに「創彩少女庭園」シリーズのオプション

とゴッドハンドのニッパー

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と仕上げ用の神ヤス!

もセットで購入したら、諭吉さん1枚と漱石さん1枚が飛んでいきました・・・。もう以前にHKSのGT-IIタービンキット買った時よりも「やっちまった・・・」感が凄くて、消沈している僕を見て友人が笑い転げていましたね。まあ、後でふと思ったのは「創彩少女庭園」シリーズって出来が良いので、いつかは作ってみたいなぁって事ですか。財布にビームバズーカを喰らったくらいの衝撃があったので、僕が欲しかったRGの方は諦めました。まあ、どこにも置いて無かったので再販待ちですね・・・。

その後はガンダムカフェのテイクアウトで買ったコーヒーでお茶して、時間も結構過ぎてしまったので、当初予定だった豊洲スーパーオートバックスはまたの機会ということとなり解散となりました。帰路も首都高に乗るまでは「自由すぎる自転車」「命知らずのUberEatsの配達員」「後方を確認しないで車線変更してくるロードスター」に悩まされながらも、首都高に乗ってからは流れも良く、途中で夕食の買い物をしてから17時半前には無事帰着。日ごろの疲れもあり、最後はちょっと集中力が落ちてましたね。2年ぶりの都内は思った以上に自転車のマナーが悪くなっていたので、今後は荷物が無い時は電車で行ったほうが良いでしょうね。

さて、そんな土曜日の翌日になる日曜日は気になる部分があったので前橋のマルシェへ。

昨年の11月からパワーステアリングラックのオイル漏れによるリビルド品への交換から、パワーステアリング関係のリフレッシュを都度行っていたんですが、先日運行前点検を行っていた時にスタリングラックからポンプへ行くホースに汚れを発見。

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写真では見難いと思うんですが、ホースに油汚れが付着していたので「また漏れた?」と思い、マルシェのサカモステ店長に相談したら「日曜日に見ましょうか?」という事になり、急遽ですが持ち込みで点検してもらいました。もしラックからまた漏れているのなら、リビルド品の保証期間中なので部品は何とかなるんですが、どうなんだろう?と不安に思いつつリフトで上げてもらってラック側を点検。幸いにしてラックからは漏れていなかったのですが、ラックからポンプに行く圧力ホースのカシメの部分にパワステフルードと思われる滲みが発見。

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おそらくはホースが劣化して圧力がかかる時に少しづつ漏れているのではないか?という事になったので、12月の車検前に準備作業で預ける際に圧力ホースの交換と、同じく劣化しているだろう樹脂製のパワステフルードタンクの交換も併せてお願いしました。車検前には車高調整やエアフロセンサーの交換やスタッドレスタイヤへの履き替えをする予定でしたが、これも併せての作業となるので出費的には結構な額になりそうな事から、オイルクーラーについては断念しています。でも、来年こそはいれたいなぁ。

今年はどうにも「弄り」より「維持り」がメインでしたね。

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いつも助かっております、サカモステ店長。

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とはいえ、クリップをリフト下に落としてワタワタすることも・・・。まあ、これも彼の「味」ですので。
ともかく、懸案事項だったパワステ関連については、これで完全リフレッシュとなります。色々お願いして、帰り際に新しいデモ車のBRZがあったので「どんな感じにするの?」と色々聞いてみました。完成度が高いクルマなので、基本を底上げする方向で色々考えているようです。あと、話として盛り上がったのが「今回はATって選択も面白いよね」って点で「ポイント押さえてチューンしたら、コースや状況によってはATの方が速くね?普段乗りならアイサイトあるから安全で便利だし」って話になりましたね。

さて、交換まではパワステに負荷をかけないように心がけながらの運転になります。

コチラのレビュー

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については、ビルダーズパーツのコチラ

も併せてレビューを書くので来週かな?

 

お休みの日はドライブと映画

水曜日は有給休暇でお休みでしたので、公開になっている『蒼穹のファフナー THE BEYOND』の最終章を観に宇都宮までドライブしてきました。

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明るいうちに所用を済ませ、夕方には北関東道を走って宇都宮へ。いつも通り出流原PAで休憩して、割とのんびり走ったんですがそれでも上映1時間前くらいには宇都宮のインターパークに到着。

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チケットを発券してパンフレットを買って、一旦車内で待機。イラストだけを見るとハッピーエンドになるのかな?と思わせながら、そこが油断ならないのがファフナー。『THE BEYOND』になってからも胃の痛い展開がずっと続いていて、前回公開された第7話から第9話で少しだけ希望の様なものが見えてはいたんですが、それすら容赦なく叩きのめすのもファフナー。そういう意味では油断ならないんですが、それでも描かれる物語の素晴らしさと長年付き合ってきたファンを裏切らない展開も用意されているのもまたファフナーなんですよねぇ。

んで、感想はと言えば

「良かった、誰もいなくならなかった」

でお察しください。とはいえ失われた命が戻る様なご都合主義ではなく、理想を掲げながらこれまでと同じやり方しかできない大人たちに、若者が知恵と勇気を尽くして新しい未来へと道を切り拓いていく本当に良いラストだったと思います。まあ、一部どうしても避けられない展開もあるっちゃああるんですが、それは物語を長年見続けたファンとしては、それも仕方ないかなって展開でした。それでも、これまでとは違う未来へのつながりを感じる内容。物語が今後どうなるかは冲方先生次第だろうけど、ここで終わりとなっても良い内容です。

まあ、まだなんか色々とありそうだけど。

なんだかホッとしたような、この先の展開を見てみたいような気持ちを少し整理してから帰路に着きました。

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平日の夜間でしたので、やはりトラック多かったですね。それにしても快適なドライブでした。愛機に感謝。来月はシャケーンなので、そろそろ諸々の準備を進めないと。まずは部品を交換して1年経つからパワステ周りをよく点検しておこう。

ATって選択も「アリ」(新型BRZ試乗その2)

今日は近所のスバルディーラーで新型BRZの試乗をしてきました。

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先日乗ったのは6MT、今回は・・・

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なんと6AT。色々と噂では「今度の6ATは凄い」と聞いていましたので、結構楽しみな試乗。

お昼まではダラダラしつつ読書していたので、お昼過ぎに家を出て近所のディーラーへ。

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コーヒー飲みつつ・・・

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誓約書を記入。基本、「お得意さま特典」で顔パスのディーラーなんですが、やはりBRZとなると無茶する人がいるのかしら?まあ、ともかく試乗スタート。

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まずは大きさ比較〜。愛機「白豚饅頭号」と比べるとほんと小さいっていうかコンパクト。ライト部分の盛り上がりが見切りになっていて、前方視界は極めて良好です。着座してみるとシート位置も低く、それだけでも「やる気」が出てきました。

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今回試乗したのはベーシックグレードの「R」。上級グレードの「S」との違いはシートヒーターが無いこと、タイヤが17インチであること、シートが本革ではない、メーターバイザーの加工がないなどがありますが、基本的なスペックは同じ。まあ、タイヤなんて換えちゃえば問題ないし、シートだってフルバケなりリクライニング型のセミバケを入れるんならこっちの方が都合が良いので全然気にならない部分。ただ、思った以上に標準シートの出来が良いので、シートを換えるかどうかは悩みどころになるでしょう。

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正直、好き嫌いが一番別れるのがリアのデザインだと思います。ダッグテールって若い人は好きだけど、僕らの世代なら「おっきいスポイラー」の方が萌える要素なので、最初は抵抗感がありました。まあ、最近は見慣れてきたし、デザイン的には違和感はないと思います。おっきな羽を付けたいって思ったら、ディーラーオプションでGTウイングがありますが、あれはお値段がエンドレスキャリパー&ローターをセットで買えるくらい「ビックリな商品」なので、そこに投資するくらいなら、僕が購入するとしたら実利を取ってエンドレスのブレーキキットを入れるでしょう。ディーラーオプションでエンドレスキャリパーキット設定してくれないかなぁ。いや、マジで。

さて、コクピットへ。

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前方視界は良好、デジタルのメーターも分かりやすい配置になっていて違和感はありません。ステアリングにスイッチいっぱいですが、右側がメーターディスプレイの切り替えやアイサイトの操作関連、左側がオーディオの操作系となっています。ATなのでマニュアルモード用のパドルスイッチがステアリング裏にあり、右側がシフトアップ、左側がシフトダウンの操作用パドル。インプレッサフォレスターのパドルスイッチレバーと比べるとレバーの位置がステアリングを握った場所からでも操作しやすかったので、この辺りは高ポイント。本革の小径ステアリングも手にフィットしやすく、触り心地も良かったです。

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フラットなダッシュボードのセンターコンソールは上からエアコンの吹き出し口があり、その下がカーナビ、一番下がエアコンの操作系。他のスバル系とは逆の位置にあるスタートボタンはちょっと慣れが必要でした。ゲート式のATレバーはシフトノブの感触も良く、操作性も良好。パーキングブレーキは電動パーキングではなく、サイドレバーを引く方式なのもスポーツカーとしては必須な部分なので嬉しかったですね。

んでまあ、実際に走ってみた訳ですが・・・

これがメッチャ面白い!

ともかくトルクフルでスムーズな加速、そして「変速ショックって何ですか?」ってくらいスムーズなシフトチェンジ、高級セダンのATの様な上品な味付けに感動しました。それでいて、スポーツカーとしての味付けもしっかりされていて、マニュアルモードでの変速操作にもダイレクトに反応するので運転がめちゃくちゃ楽しいです!そして、シフト操作をしなくて良い分、余裕が生まれて今回の試乗ではBRZの「軽さ」も堪能できました。6MTだとVABの物と比べてクラッチのミートポイントが全然違うし、重さも全然違うので戸惑っている間に試乗が終わっちゃうんですよねぇ。とにかく軽くてノーズの入り方も自然だし、かといってフラフラする感じもなくリアは安定しているので「意のままに操る」感覚が本当に楽しかったです。今まで「スポーツカーにATってどうなんだろう?」なんて思っていましたが、それが自分の思い込みでしかないっていう既成概念をぶっ壊されたのはある意味で快感でした。

これ、買うなら6ATじゃね?

ってホント思いましたもん。それくらい感動できるATです。サーキット持っていくならATFクーラーとブレーキの強化は最低限必要でしょうが、普段走りならこれで全然オッケー。いやむしろアイサイトついてるし、長距離ドライブも楽で良いんじゃね?ってくらい新型BRZのATはオススメできるクルマになっていました。

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試乗後のエンジンチェック。FA24エンジンは本当にトルクフルで下の回転からスムーズに加速し、且つ高回転領域まで噴き上げる「現代のスポーツカーエンジン」。あと、不思議な感じなんですが、前回の6MT車の試乗の時は直噴エンジン特有のガラガラ音が聞こえたんですが、今回試乗した6ATの方ではあんまり気になりませんでした。この辺りはATがスムーズに加速・減速してくれているので気にならなかったってのもあるのかもしれませんね。

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NAエンジンなので普段補器類ギッシリのEJ20ターボを見慣れた目からするとエンジンルームは結構スカスカな感じでしたね。ブレーキのペダルタッチも凄く良かった。

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そしてビックリなのがボンネットの開閉レバーです。最初わからなくていつもの場所を探っても手がスカってなって「?????」な状態でしたが、説明を受けて「え?これ??ここにあるの???」って感じに驚きました。

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いやぁ、これ本当に今回の新型BRZは「ATもアリ」ってくらい素晴らしいクルマに仕上がっています。MT派の方も実際に乗ってみたら色々既成概念をぶっ壊されて面白いでしょうね。

これでPCDが114.3ならなぁ・・・。

ってのが唯一の残念ポイント。それ以外は満点に近い内容でした!

楽しい試乗後は夕食の買い物を済ませて、ひとまず休憩してから給油と洗車。

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洗車機に突っ込むだけですが、念入りにフルオプションで洗っております。

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ピカピカ〜♪気持ち良かったので、前橋あたりまでドライブしてから帰宅。

さて、来週は夜勤なので遅めの晩御飯食べてコチラの続き

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を夜なべしようかな。

あっという間に10月終了・・・。

もう10月終わりなんですねぇ・・・。先週末くらいから仕事の方は徐々に普通に戻ってきて、久しぶりのフル操業で今日は少しお疲れモードでした。土曜日は悪質なキャッチセールスに叩き起こされたり(ボーナスが近くなると湧いてきますね、ああいう輩)しましたが、とりあえず休息優先の週末です。

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昨日は初めて皿うどんを作ってみました。まあまあ美味い感じには出来たと思います。もやしも用意すれば良かったかな?

さて、今日は衆議院選挙の投票日でしたが・・・

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すでに済ませちゃってんだよなぁ、これが(ゾルタン・アッカネン調で)。はい、先週の日曜日に市役所に行って期日前投票を済ませてあります。選挙は棄権したこと、一回もないんで。だって、与えられる唯一の権利ですよ、これ。使わなかったら勿体無いし、自分のためにならない。

まあ、政治の話はここまでにして。

ともかくお疲れモードでしたので、趣味の方はあんまり進んでいません。今日、だいぶ巻き返しましたが、それでもガンプラの方は手付かずです。ゲームは今日頑張ってイベントをクリア、あとはアイテム回収がありますが、まあどうにかなるでしょう。読書もちょこっと進捗。

まずはガンプラから。

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ガンダムMk-IIIはここまでは進めました。さすがに新しいキットなので手のかかる部分は少なかったですが、一応気になったパーツ分割上発生する胴体上部の段差は修正をかけてあります。それと

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テルティウムの時には修正が必要だった腹部と胸部のパーツの合いの悪さはなかったので一安心。あ、ゲート跡目立ってるので、後で修正しておこう。今日もこの後、少し作業すると思います。さて、Mk-IIIの次は何作ろうかなぁ。せっかく買ったナラティブガンダムB装備か、それともいよいよRGサザビーか・・・。RGならトールギスIIかIIIでもいいな。

ここ最近はガンプラメインでしたので、進捗が進んでいないFGOもイベント


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がありましたので、今日頑張ってクリアしました。あとはアイテム回収の周回がありますが、効率良い周回を見つけたので、割と簡単に進められるかな?とにかく、こちらも11月と12月に連続してイベントがあるので、必須となるメインクエストのクリアも目指さねばなりません。それはそうと『Fate/Apocrypha


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のブルーレイBOXスタンダードエディションとオリジナルサウンドトラック

が発売になるって事で、キャンペーンガチャがあり石を回して

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お迎え〜♪お姉ちゃんゲットしましたので、ジャンヌ姉妹は末妹のサンタ・リリィを残すだけなんですが、あの子はイベント限定だった(ような?)から難しいかな?ともかく、イベントはクリアしたので、メインクエストを進めます。あちらは難関の「アヴァロン・ル・フェ」後編


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なので、簡単には進まないだろうけど・・・。

読書の方も少し進展。現在はコチラ

は読み終わって、下巻の

コチラを読んでます。今年一番面白いと思っているアニメ『86ーエイティシックスー』


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の今まさに進行している内容ですので、アニメの方に遅れないようになんとか頑張って読破しないと。すでにこの後のエピソード

は読み終わっているんですが、そこに至るまでは読んでおらず「アニメで追っ掛ければいいかな?」と思っていましたが、3ヶ月のインターバル中に待ちきれず電子書籍で購入して読んでおります。アニメ第14話のレギンレイヴ初登場シーンがめちゃくちゃカッコ良くて思わず

が欲しくなっちゃいましたね。原作本の方は作者の書き方にちょっとクセがあって最初はとっつきにくい感じでしたが、読み進めていくと全然違和感がなくなってサクサクと読めます。読み切ったら感想を書こうかな?秋の夜長の読書ですしね。アニメの方もEp.4以降もやって欲しいなぁ。

さて、明日からも忙しいぞぉ〜。それは良い事ではあるけど・・・。

HGUC ペイルライダー

昨日の夜、完成させたHGUCの「ペイルライダー」です。初出はPS3のゲーム『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』の一つ『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』で、キットの方はプレミアムバンダイにて発売。現在は量産型ティターンズ仕様の「ペイルライダーD II」が予約受付中。

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型式はRX-80でRGM-79SPジム・スナイパーIIやG4計画のガンダムをベースに開発された次世代技術検証機でした。拡張性の高い非常に高性能なMSでしたが、開発は基礎データ収集のみで終了し機材として宙に浮いた状態だった本機にRX-79BD1「ブルーディスティニー」のEXAMシステムを基にしたOS「 HADES(ハデス)」を搭載した特殊作戦機として改造されたのが本機です。黙示録における第四の騎士「ペイルライダー」の名を冠した本機は圧倒的な高性能を発揮するために各種機動制御リミッターを全て解除し、その高性能を発揮させる為にパイロットすら薬物投与や肉体改造によって強化された専用パイロットを必要とする非人道的な兵器でした。しかも搭載したHADESはEXAMシステムのコピーですらない、システムを擬似的に再現しただけの欠陥品。パイロットにされた戦災孤児の少女クロエ・クローチェ(CVは能登麻美子さんだ!)の精神をも蝕み、最終的には肉体的限界まで追い詰めることになります。その辺りはYoutubeなどでPVやプレイ動画があるのでちょこっとご覧ください。


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関連ある作品としては『機動戦士ガンダム 戦慄のブルー』がありました。


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まあ、機体解説的なところはこの辺でキットの方を紹介します。

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ペイルライダーのキットは現在までに5種類発売されており、今回製作したのは第1弾の陸戦型重武装仕様。この他に宇宙戦闘仕様と最終形態である「トーリスリッター」、さらには量産検討機である「キャルバリー」やティターンズ仕様の「D II」がキット化されました。現在は「D II」のみ購入可能ですが、人気があるので度々再販されていますから、他の機体も購入できる機会はあると思います。クリアカラー版の宇宙戦闘仕様ならガンダムベースで購入可能。

製作はいつも通り基本は素組みで一部ガンダムマーカーで塗装とスミ入れ、あと若干古いキットなので合わせ目や段差が目立つ部分は修正をしました。頭部はHADES発動時で組みましたが、先に作る胴体を通常状態で組んでしまったので若干チグハグ感はあると思いますが、ご容赦ください。

では正面から。

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プロポーションは今風のスタイリッシュなもの。系譜的にはジム・コマンドガンダム4号機・5号機と同じオーガスタ系になります。シールで再現する胸部ダクトや脚部のスラスター、システム発動時に発光する各部の金色の部分はガンダムマーカーで塗装してみました。

では背面。

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メインバーニアノズルの表面はガンダムマーカーのメタリックグレーで塗装し、内部の噴射部はガンダムマーカーのホワイトを使って塗装。これは実際のジェットエンジンなどでも噴射部は白色の耐熱塗料が塗られている事を意識しています。背部の武装ラックには右側に180ミリキャノン砲が装着されますが、左側に装備させる武装がないので若干寂しく、そのうちビルダーズパーツを使ってミサイルポッドか何かを追加するかも?

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武装は90ミリマシンガン、頭部バルカン、ビームサーベル、腕部ビームガン、脚部ミサイルポッド、180ミリキャノン砲を装備。キットは可動も良好なのでアクションベースを使えば色々とポージングできます。

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シールドには可動式スバイクを装備。近接戦時には打突兵器としても使えました。キットの方は伸縮を可動で再現しています。股関節の可動範囲が広いので踏ん張るようなポーズも違和感なくできました。腰のフロントアーマーはいつも通り左右独立可動できるように軸の真ん中で切断してあります。

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180ミリキャノン砲もマウントアームを可動させて前方へ展開可能。構え方は陸戦型ガンダムとは上下逆ですね。また、陸戦型ガンダム用にはあったサイドグリップもありません。

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キットは組みやすさ、良好な可動範囲と非常に優秀な物で、初心者でも作りやすく丁寧に仕上げれば十分カッコいいペイルライダーになります。また、各部とも後ハメ加工がしやすくされており、塗装派も納得できる内容でしょう。気になる部分が無いわけでは無く、バックパックの段差が結構ある、肉抜きの穴が多いこと、表情のあるハンドパーツが無いなどがありますが、これはビルダーズパーツやビルドナックル

 

といったパーツがバンダイから販売されていますし、コトブキヤやウェーブのパーツでも代替可能。肉抜き穴はある程度技術のある方ならパテ埋めなりプラ板で埋めるなりの加工はできると思いますので、その辺りに手を入れれば十分だと思います。パテの速乾性が気になる方はエポキシ系の瞬着パテ

がオススメ。ただし物凄い勢いで硬化するので、うっかりモールドなどを潰してしまわないようご注意を。盛ってサクサク削れるので便利ですよ〜。

今回も合わせ目の加工やゲート跡の処理など色々小細工をしてみましたが、途中で挫けて武装のあたりからいい加減になったのは反省点かなぁ。あと、ブルーパープル系のガンダムマーカーが手元になくてリタッチが上手くできなかったのも反省点ですね。ただ、ガンダムマーカーだけでもここまでは出来るってことは証明できたかな?

ペイルライダーはプレミアムバンダイにてシリーズ化が決まっていますので、今後も続々とキット化されると思われます。特に希望としては『アグレッサー』

に出てくるレッドライダー(ペイルライダーの2号機)のキット化をして欲しい。

さて、なんとか巻き返しできましたので、次はコチラ

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を組みます。新しいキットなので弄る部分も少ないでしょうから、今度はハンドパーツにビルドナックルを使って表情をつけてみますか。

その前にFGOのハロウィンイベント


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をクリアしなきゃなぁ。

チーム「おっきいスポイラー」久々のプチオフ

今日はちょっと欲しいものがあったのでお出かけしてきました。感染状況を考えると、まだまだ油断はできませんが、かといって籠ってばかりなのも自身の健康、そして愛機の健康にも良くないので、思い切ってお出かけ。もちろん、移動中の手指消毒、帰宅後の消毒・うがい・洗顔はしっかり行っています。

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まあ、久しぶりに都内方面へ行くので横浜の友人に声をかけたら「じゃあ、少し会いましょう」と言うことになり、目的地にてプチオフも実施しました。いつも感謝です。
とは言え、現状では感染状況と同じくらい油断ならないのが「緊急事態宣言解除でどっと溢れたサンデードライバー」たち。混雑する状況で行くと大変な事になりかねないので、出発は早めに設定、到着後もなるべく早めに撤収する方向で調整しています。朝7時半に自宅を出発し、近くのコンビニで朝食を買って食べてから移動開始。いつも通り館林ICから東北道で都内方向へ。羽生PAで最初の休憩。

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途中、下り線は結構凄い渋滞でしたが、逆方向になる上り線は思ったほどの混雑もなく良い流れで川口PAに到着しました。

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途中、急な割り込みをしたり流れを無視して減速したりする車もあって「おいおい」って思うことも多かったですが・・・。でも自分もそういう事をしているかもしれないので、よくよくそういう事をしないように気をつけないと。川口ではトイレ休憩だけにして、首都高を一気に湾岸線まで移動しています。ここも流れ自体は良かったですね。有明手前の豊洲で少し渋滞はありましたが、それほどではなく無事目的地に到着。

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はい、ここ。

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ガンダムベース東京です。限定のガンプラでどうしても欲しい物があって、在庫がなくなる前に手に入れておこうと思ったのが今回のお出かけドライブの発端でした。買おうと思っているブツは不人気MS?らしいので在庫切れにはなりそうにありませんが、そう油断していると大抵なくなりますから。休日でしたので結構な人でしたし、施設の感染予防方針から入場者数が制限されている事から、入場整理券をもらって横浜の友人と合流し、下の階のフードコートへ一旦退避。昼食がいつ取れるか分からないので、軽くたこ焼きを食べつつ近況報告やら新作アニメの話を少々。もちろん、会話時はマスク着用です。そうこうしていると良い時間になったので、ガンダムベース前に戻って入場時間まで待機。相変わらずの盛況ぶりで、結構買っている人もいたけど転売ヤーじゃないよね?僕は前々から欲しかったヤツと、お目当てのガンダムベース限定のガンプラを無事購入。他にも「むむっ!」って思うガンプラもあったのですが、さすがに作り切れる自信も無いので、そこは自制しました。食事後は前々から気になっていたステーキハウスにて昼食です。

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久しぶりに外食、しかもステーキなんて2年ぶりくらいだろうなぁ。中落ち肉のサーロインステーキという事で、柔らかく肉の旨みが凝縮されていて、ソースのポン酢が肉に合っていて美味しゅうございました。お値段も「この美味しさと量なら納得」の価格です。

美味しいランチの後は、おみやの交換とクルマ談義を少しして駐車料金が上がらない内に移動再開。有明ランプから湾岸線に乗りいつもの辰巳第一PAへ。

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今日は良い天気〜♪外は海からの風でちょっと寒かったけど。空気も澄んでいたので、お台場に行く途中、富士山も見えました。少し休憩を取ってからプチオフは解散となり、それぞれ帰路に。帰りも流れ良く想定よりも早く無事帰宅しています。

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いやぁ、久しぶりに走った、走った。

さて、今日の戦果がコチラ↓

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一つはHGUCのV2アサルトバスターガンダム

ホントはVヘキサ/Vダッシュも欲しかったんですが、どうも見つかりませんでしたね。もう一つはガンダムベース限定のHGUCナラティブガンダムB装備。『機動戦士ガンダムNT』劇中にてナラティブガンダムが使用した「有線式遠隔攻撃端末(主人公のヨナは凖サイコミュ兵器のインコムだと聞かされていたが、実はNT-Dと連動する対ニュータイプ兵器サイコキャプチャーという激ヤバ装備)」を装備した仕様です。『閃光のハサウェイ』のヒットもあって批判的な人も多いけど、僕はナラティブ好きなんですよね。


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また観直すかな。

さて、横浜の友人とは今までもオンラインで飲み会をしていたのですが、久しぶりにリアルで対面してお話しするのは楽しかたったですね。ホント感謝です。少しづつでもこういう日常が取り戻せるようになれれば良いなぁ。まあ、出先での手指消毒やマスク着用、帰ってからの消毒や手洗いうがい洗顔はもう変えられないでしょうけど。

さて、買った以上は今の「つみ」を消化しないと「次」へ行けない(^◇^;)

ゆるされよ、ゆるされよ、われらが「積み」をゆるされよ・・・。


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こっちも進めなきゃな〜。

あ、現在製作中の方は本体までは完成。

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後は武器類なんですが・・・。しばらく手付かずになっているので仕切り直そう。

久しぶりにドライブ

当初は会社の都合で土曜日から4連休だったんですが、月曜日は諸々な事情で半日出勤となり、今日はお休み。あんまり引きこもっても精神衛生的にはどうなんだろう?と思い、今日は思い切って久しぶりにドライブすることにしました。

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ルートはいつもの通り草木方面へと走り、一応の目標地点として草木ドライブインを設定。あとは流れに任せるなり、気になった所を寄るなり、日光方面まで走ってから考えるなりの気ままなドライブです。朝、ダラダラと寝たので起床してからもダラダラになり、出発したのが11時過ぎ。近所のコンビニで手早く軽めの朝食を済ませて出発しました。国道122号線に乗ってからはひたすら日光方面へ走っている最中に「しまった、途中に温泉もあるんだから準備しておけばよかった」なって後のカーニバルみたいな事も思ったりしながら、お気に入りの音楽を聴きながらの気ままなドライブです。紅葉までは随分先みたいですが、久しぶりの緑のトンネルの中を楽しく走り、前々から気になっていた「わたらせ渓谷鉄道」の神戸(ごうど)駅に寄り道しました。

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ここには

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「レストラン清流」というお店があります。なんと食堂に鉄道車両を使っているという、なんとも珍しいレストランで「鉄」の成分が多少なりともあるという自覚のある僕にとっては前々から行きたいなぁって思ってた場所。「行きたい、行きたい」と思っているうちに時間が結構過ぎ去ってしまって、外観的には少々くたびれた感じがあり中々入るのに勇気が必要でしたが、思い切って入店してみました。入ると自動券売機で食券を購入するスタイルなので、まあPAの食堂みたいな感じ。食券を購入して、車両側の方へ入ってみると・・・

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なんかもう、雰囲気が昔の食堂車を思わせる感じが高ポイント。座席は東武鉄道の「りょうもう」や「とき」といった特急車両で昔使われていた物でレトロな感じがこれも良い。

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窓からの風景もなんだかノスタルジックで良い感じです。特急で通過駅を通っている感じ・・・って分かるかなぁあ。多少なりとも「鉄」な方には分かると思います。

あ、僕は「鉄」は「鉄」でも「乗り鉄」の方。

んで、注文したのがこちら。

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ざる蕎麦と舞茸の天ぷら。揚げたての舞茸の天ぷらはほんのり塩味が付いていて美味しかった。あっという間に完食です。もう少し寒くなれば温かい蕎麦も美味しいでしょうね。 

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アニメ「ゆるキャン△」のリンちゃんみたいに駅構内をあちこち散策。こちらは足尾方面。

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んでもって、コチラが桐生方面。

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今の時期ならトロッコ列車も運転中。「わっしー号」ってネームを見た時は、今ちょうど「結城友奈は勇者である」の最新シリーズを観ている都合「わ、わっしー???」ってちょっと吹きました。

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運賃表。う〜ん、その気になれば自宅近くの駅から終点の間藤駅まで東武鉄道で行けるんだなぁ。フリーパス使えば途中下車しても良いから鉄道で来るのも良いでしょうね。紅葉で混む前にやってみるか、それとも寒くなってから人が少なくなるのを見越してやるかは悩みどころです。

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あいにくの雨・・・ていうか、雨だからこその雰囲気を楽しめました。

昼食後は国道122号線を走って、一応の目的地である草木ドライブインに到着。

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紅葉なんてあるんだろうか?と思うくらいの緑・・・。まあ、多少山々には紅葉の気配?くらいはありましたかねぇ。名物の「よもぎ饅頭」を3個買って、さてどっちへ向かおうか?と一瞬思案して「久しぶりだから日光まで走ってみよう」と考え日光方面へ。足尾で「間藤駅の先にある砂防ダムへ向かうか、それともこのまま日光方面へ向かうか?」と悩んで今日のところは日光方面へ。その後、足尾トンネルを抜けて日光まで着いた後、いろは坂を登って沼田経由で帰宅するか、いつも通り宇都宮方面へ向かって東北道で帰宅するか逡巡はありましたが、出発が遅かったので帰宅が夜間になるのは避けていつものルートへ。まあ『スーパーカブ』の小熊風に言うなら

「今日はこのくらいで勘弁してあげる」

ってところでしょうか。沼田経由にルートはまた近いうちにやりたいですね。

日光道に乗ってPAでトイレ休憩。

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もうしばらく県を跨ぐドライブは全くしていなかったので、久しぶりの日光は新鮮でした。

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7月に『閃光のハサウェイ』を宇都宮に観に行って以来の自動車道なので一瞬忘れていましたがDCCDはオートモードのプラスへ。これも久しぶりに使ったなぁ。この後、都賀西方PAと出流原PAで休憩をとりつつ無事帰宅。

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久しぶりに1日で200キロ近く走りましたね。

まあ、良い気分転換にはなりました。今度は途中の水沼駅にある温泉にも行きたいですね。それと、早めに出発して日光から沼田を抜けるルートも随分昔に走って以来なので次回はやりたいなぁ。

さて、こちらの続き

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も進めないと。

HGUC ギラ・ズール(アンジェロ・ザウパー機)

思った以上にゆっくり制作になりましたが、ようやく完成の「HGUC ギラ・ズールアンジェロ・ザウパー機)」のレビューです。

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初登場は『機動戦士ガンダムUC 』のエピソード2「赤い彗星」。


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ネェル・アーガマに攻撃を仕掛けるフル・フロンタルシナンジュを援護するために出撃。大した援護もしないで他の親衛隊機と共に棒立ちでフロンタルの戦いを見ていました。が、ビームマグナムの流れ弾で僚機が撃墜された後、フロンタルを咄嗟に援護してしまい意味不明な激昂してユニコーンガンダムを攻撃しますが、全く擦りもせずかえってフロンタルの邪魔にしかなってなかったような・・・。その次のエピソード3でも登場し、格下のロト(ロトは兵員輸送用小型MSで対MS戦闘なんて考慮されていない)相手には無慈悲なくらいの虐殺を行っています。その後、旧首相官邸ラプラスを舞台にした戦闘ではユニコーンガンダムに攻撃を仕掛けるも、デストロイモードを発動後はあっちゅー間に手足切られて戦闘不能になって退場しておりました。アンジェロの再登場はエピソード5「黒いユニコーン」の終盤、しかも乗機はローゼン・ズールになっていたので、このギラ・ズールがどうなったのかは不明です。

アンジェロ・ザウパー大尉はUC0096年当時のネオ・ジオンにおける総帥フル・フロンタルの親衛隊隊長で、フロンタルに心酔する一方で彼が興味を持った人物を粘着質的に嫉妬したり攻撃したりするなど、中々に「性格の悪い情緒不安定な嫌な人物」として描かれていましたが、彼の半生があまりにも悲惨だった事を考えると色々と思う所はありました。その辺りは小説版『機動戦士ガンダムUC

をご覧ください。劇中では描かれていませんが、最終局面での情緒不安定ぶりを見るとローゼン・ズールを動かす為か、それ以前に強化処置を施されていたのではないか?という疑惑もありますね。元々からいたネオ・ジオンの構成員ではなく、シャアが行方不明になってからサイド3のモナハン・バハロ議員が組織のテコ入れに送り込んだ補充兵員の一人ですから。

さて、大枠な説明はそんな感じでキットの方を。基本は素組みでしたが、作っているうちに色々と小細工をしてしまいました。

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HGUCでも100番台の初期のキットですので、まあ色々お察しください。プロポーションは良好でカトキハジメ氏が描く設定版のギラ・ズールの特徴を良く捉えています。よく「ギラ・ズールは無駄にカッコイイ」と言われますが、まあ中々にジオン系量産機にはないヒロイックなプロポーション。エピソード2公開当時にキット化されているので、初登場時に装備していたランゲ・ブルーノ砲・改がキットには付属していますが他の武装はセットされていません。

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背面。フル・フロンタルシナンジュの圧倒的な機動力に追いつくため、バックパックの推進系は強化型に換装されています。また、長射程ビーム砲であるランゲ・ブルーノ砲・改を駆動させるために追加のジェネレーターと出力調整用スタビライザーも装備されました。パックパック上部に2基設置された円筒状のものは推進剤が入ったプロペラントタンクで、作動肢の機能もあるのでAMBAC機動の補助も可能です。制作時には少し小技を効かせてバーニアノズル内をガンダムマーカーのレッドゴールドで塗装してみました。前回、RGシナンジュでやってみたら存外良いなっと思ったのでこのキットでも塗装しております。他のノズル類も金色で塗装しました。ランゲ・ブルーノ砲・改は接続軸が2軸構成なので正直可動に影響を与えています。バックパックは他のギラ・ズールのキットと互換性があり、親衛隊仕様のギラ・ドーガと同型のバックパックとの入れ替えも可能。エピソード3でのアンジェロ機も再現可能でしょう。

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一応、ランゲ・ブルーノ砲・改を持ったポージングも可能。とは言っても結構厳しいので無理をさせると「ボキッ」って事になりかねませんのでご注意を。砲下部にあるレドームのセンサーはガンダムマーカーのシャアピンクで塗装してみました。

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シールドはギラ・ドーガと同タイプの物を装備。キットではギミックがオミットされていましたが、おそらくシュツルム・ファウスト(使い捨て対艦ロケットランチャー)も装備可能だと思います。ポリ軸が無く、腕に挟み込むタイプのシールドラッチなので、自重で割とポロリしました。ランゲ・ブルーノ砲・改の接続軸に可動部分がもう少しあれば、結構カッコいいポーズが決まるんですが・・・。何かから流用して作ってみても良いかも?

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通常型(というかガランシェール隊仕様)のギラ・ズールとの比較。両肩がスパイクアーマーとなり、更に外側に増設されているので、結構仰々しい格好になります。大腿部のスラスターのカバーの有無も相違点の一つ。また「袖付き」の意匠であるエングレービングも複雑な装飾なのが親衛隊機の特徴。ガランシェール隊のギラ・ズールよりは相当にチューンされているそうですが、実際の技量の点ならガランシェール隊の方が上だったかも?

今回、製作途中に色々思うところもあって少々小技を使う事にしました。

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その一つがエングレービングの部分塗装。肩に増設されたスパイクアーマーのエングレービングをガンダムマーカーのレッドゴールドで塗装してあります。設定では白いラインなんですが「高級参謀の金モール」を意識して、フロンタルの側近なら金のモールが一部にあっての良いんじゃね?と、ふと思って塗装してみたら案外とキマリましたね。塗装中にはみ出した部分はガイアノーツのフィニッシュマスターR

を使用してレタッチしています。ガンダムマーカーは消しペンで簡単に修正できるので、思い切ったアレンジをしても良いでしょう。失敗なんて気にしないでどんどん試すと面白いと思いますよ。

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キットのままだと、下半身の方に白いラインのシールが集中していて、上半身がイマイチ味気ない感じだったんですよねぇ。白いラインを入れてもよかったんですが、赤系の下地に白が乗るのか不安だった事もあり、今回はゴールドで塗装してみました。ストックしてある通常の親衛隊機

の方は白いラインを試してみようかと思います。ラインやエングレービングを全て塗装してみるのも良いかもしれません。あと、スラスター系を金色にして一般機と差別化したら面白いかと思い、胸部にある姿勢制御スラスターと思われる部分もレッドゴールドで塗装しました。

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プロペラントタンクも合わせ目消しをやってみたんですが、これは少し失敗。上からガンダムマーカーのグレイ系でレタッチした方が良かったなぁ。後でやろう。こちらには新兵器

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を使ってみましたが、いまいち要領を得れませんでした。まあ、トライ&エラーの繰り返しは仕事や運転技術の習得と同じでしょう。それとゲート後の処理にはダイソーで売っている100均のネイルポリッシャーを試してみましたが、これが艶出しまで綺麗にできてしまう優れもので正直びっくりしました。これは買いですね。

今回、一番悩んだのがフロントスカート。キットは1枚構成になっていて

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こんな感じで片足を前に出すようなポーズだとフロントスカートがジムのフロントアーマーみたいにペロンと出てしまい、どうにもいまいちな感じになります。

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パーツ自体には分割が可能な様にモールドがされているので、今回は思い切って分割式にして左右独立可動ができるように加工しました。そこで、新兵器エッチングソー(精密ノコギリ)を使ってフロントアーマーを分割加工します。

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左右分割した状態。軸の強度に不安があるなら、真鍮線を軸打ちして強度確保をしても良いでしょう。なお、キット付属のシールは1枚構成のフロントスカート用なので、分割加工をしたらシールの方もナイフで分割する必要がありますが、これもシールにラインが入っているので、それほど難しい作業では無いと思います。

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これで片足を大きく前に出すポーズをとっても違和感がなくなりました。

最初の方で書きましたが、キットのプロポーションは良好。設定画のギラ・ズールを良く捉えています。が、可動の面はさすがにHGUC100番台初期のキットですので、今のHGの様な可動はできません。ただ、後ハメを意識した関節のパーツ構成は優秀で塗装派の方には今のキットより楽かもしれませんね。白いラインはシールで再現するか、地道に塗装するかは分かれる所でしょうけど、まあシールでもそれほどは違和感はないかな。

久しぶりに色々小技を使ってみました。作業自体は他の事をしていて進みませんでしが、製作中は色々とアイデアを試せて結構楽しかったですね。

さて、次回作はこちら

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になります。